
こっこ
今回はトロントに行って分かったリアルな体験やおすすめポイントをまとめます!
トロントは、家族で楽しめる観光スポットがぎゅっと詰まったカナダ最大の都市です。
超有名な都市なので旅行先として検討する人も多いと思いますが、その一方で
「あれ、ナイアガラの滝以外…思い浮かばない…。。」
と、感じてしまう人も正直多いのではないかと思います。
そのため、この記事では、実際にいって分かった、トロント旅行で行くべきスポットを10個絞って効率的なモデルコース、費用の目安などもまとめました。
次の家族旅行を計画している方は、ぜひ参考にして最高のトロント旅を実現してください!
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駐夫「らーにゃ」× ママ留学生「こっこ」夫婦です
●妻:マギル大の大学院生、世界中の学生と交流中!
●夫:英語が超ニガテ、海外生活になり悪戦苦闘中!
●子:娘(6歳)と息子(4歳)、現地の学校にて成長中!
Contents
子連れ旅行に最適なトロント観光の魅力

トロントはカナダ・オンタリオ州の州都で、人口約300万人を誇る大都市です。
市内には家族向けの観光スポットが点在し、日帰りでも行けるナイアガラの滝など、世界的な絶景も楽しめるのが大きな魅力です!
そんなトロント旅行をする時は「アクセス情報」と「子連れ旅行での押さえるポイント」をチェックしておきましょう!
魅力的なトロントの基本情報とアクセス方法

まず「アクセス情報」についてです。
日本からのアクセスは、成田や羽田、関空からエア・カナダの直行便があり、約12〜13時間で到着します。
トロント・ピアソン国際空港から市内中心部までは、UPエクスプレス(空港鉄道)やタクシー、バスなどで約30〜40分とアクセスも良好です。
時差は日本よりマイナス14時間(サマータイム時は13時間)なので、到着後は時差ボケ対策も意識しましょう。
- 日本から直行便あり(エア・カナダ)
- 直行便の場合のフライト時間は12~13時間
- 空港から市内の中心地までは30~40分

観光の起点になるのは主要駅「ユニオン駅」という場所なので、そこまでのアクセスをまずは考えましょう。
トロント観光の子連れの歩き方のポイント
次に「子連れ旅行のポイント」です。
トロント観光を子連れで楽しむには、子供が歩き疲れてグズらないよう、なるべく移動時間を減らし、スポットをまとめて楽しむのがおすすめです。
特に、子連れの場合は、Uberや公共交通機関(TTC)を活使って歩く時間を減らすことで子連れでも歩き疲れを減らすことができます。
また、ナイアガラの滝へは現地ツアーや高速バスを利用するのも良いです。
移動手段 | メリット |
---|---|
TTC(地下鉄・バス・ストリートカー) | 市内移動が便利・安価 |
Uber | アプリで手軽に格安タクシーとして使える |
現地ツアー | 効率的に主要スポットを回れる |
また、エリアを絞って回るスポットを決める際は事前に観光マップやアプリをダウンロードしておくと、迷わずに観光を楽しめます。
トロント旅行に役立つ便利な観光マップ情報
ちなみに、トロント観光局の公式サイトでは、無料でダウンロードできる日本語マップが用意されています。
主要観光スポットやレストラン、トイレの場所も事前にチェックしておくと、子連れでも安心して移動できます。
- トロント観光局公式マップ・観光案内所で紙の地図
- Googleマップ・Citymapperアプリ
- 観光ガイドやネットの体験談

地球の歩き方はKindle Unlimitedで読み放題で使えたりもしますよ。
子供と一緒に楽しめるトロントの観光スポット10選
続いて「おすすめの観光スポット」です。
ここでは、家族旅行で絶対に外せないおすすめのスポットを10カ所厳選してご紹介します。
それぞれの特徴や楽しみ方をチェックして、旅の計画に役立ててください!
順に解説します。
おすすめ①:ナイアガラの滝
まず1つ目は「ナイアガラの滝」です。
世界三大瀑布のひとつ、ナイアガラの滝はトロントから日帰りでアクセス可能な大自然の絶景スポットです。
滝の迫力を間近で体感できるクルーズや展望台、アトラクションも豊富で、子供も大興奮間違いなし。

周辺にはレストランやお土産店も多く、家族で一日中楽しめます。トロント発の現地ツアーも多数あるので、移動も安心です。
- 滝つぼクルーズ体験
- 展望台からの絶景
- 周辺のアトラクションも充実
おすすめ②:CNタワー
2つ目は「CNタワー」です。
CNタワーは、トロントのランドマークで、地上553mの高さを誇る展望タワーです。
展望台からはトロント市街やオンタリオ湖、晴れた日にはナイアガラの滝まで見渡せる絶景が広がります。
また、トロント市内からはどこにいてもCNタワーは見えるので、色々な角度からトロントの都会をとるのも良いです。

中はガラス床やスカイポッドなど、子供もワクワクする仕掛けが多く、レストランやギフトショップも充実しており、家記念撮影にもぴったりのスポットです。
- 展望台からの絶景
- ガラス床体験
- レストラン・ギフトショップ併設
おすすめ③:クリフトンヒルズ
3つ目は「クリフトンヒルズ」です。
ナイアガラの滝近くにあるクリフトンヒルズは、家族向けのアミューズメントエリアです。

観覧車やミニゴルフ、ワックスミュージアム、ゴーカートなど、子供が楽しめるアトラクションが集まっています。

夜はイルミネーションが美しく、散策するだけでもワクワクするエリアです。
お土産ショップやカフェも多く、休憩しながら遊べるのも魅力です。
- 観覧車やミニゴルフ
- ワックスミュージアム
- 夜のイルミネーション
おすすめ④:ナイアガラオンザレイク
4つ目は「ナイアガラオンザレイク」です。
ナイアガラの滝から車で約30分の場所にあるナイアガラオンザレイクは、歴史的な街並みと美しい自然が魅力の小さな町です。
ワイナリー巡りや公園散策、可愛いショップ巡りが楽しめ、家族でのんびり過ごすのに最適です。
季節ごとの花やイベントも多く、写真映えするスポットがたくさんあります。
- 歴史的な街並み
- ワイナリーや公園
- 季節のイベント
おすすめ⑤:セントローレンスマーケット
5つ目は「セントローレンスマーケット」です。
トロントの台所とも呼ばれるセントローレンスマーケットは、地元の新鮮な食材やグルメが集まる市場です。

子供と一緒にカナダ名物のピーミールベーコンサンドやスイーツを味わったり、活気ある市場の雰囲気を楽しめます。

お土産探しにもぴったりで、地元の人々とのふれあいも旅の思い出になります。
- 新鮮な食材やグルメ
- カナダ名物の試食
- お土産探しに最適
おすすめ⑥:ディスティラリー・ディストリクト
6つ目は「ディスティラリー・ディストリクト」です。
19世紀の蒸留所跡地をリノベーションしたディスティラリー・ディストリクトは、レンガ造りの建物が並ぶおしゃれなエリアです。

アートギャラリーやカフェ、雑貨店が点在し、家族でのんびり散策するのにぴったり。

季節ごとのイベントやマーケットも開催され、子供向けのワークショップも楽しめます。
- 歴史的な街並み
- アートやカフェ巡り
- 季節のイベント

こっこ
とても美味しいチョコレート屋さんもありました!!!
おすすめ⑦:トロントアイランド
7つ目は「トロントアイランド」です。
トロントのダウンタウンからフェリーで約15分のトロントアイランドは、自然豊かな公園やビーチ、遊具が揃う家族向けのレジャースポットです。

サイクリングやピクニック、カヌー体験などアウトドアアクティビティも充実。

市街地の喧騒を離れて、のんびりとした時間を過ごせます。
- フェリーでアクセス
- 公園やビーチ
- アウトドア体験
おすすめ⑧:トロント大学
8つ目は「トロント大学」です。
カナダ屈指の名門校トロント大学は、美しいキャンパスと歴史的な建物が魅力です。

敷地内は自由に散策でき、映画のロケ地としても有名。
子供と一緒に学びの雰囲気を感じたり、写真撮影スポットとしてもおすすめです。

周辺にはカフェや書店も多く、休憩にも便利です。
- 歴史的な建物
- 自由に散策可能
- 映画のロケ地
おすすめ⑨:チャイナタウン
9つ目は「チャイナタウン」です。
トロントのチャイナタウンは、アジアの雰囲気が楽しめる活気あるエリアです。
本格中華料理やアジアンスイーツ、雑貨店が並び、食べ歩きやショッピングが楽しめます。


異文化体験ができるので、子供の好奇心も刺激されるはずです。
リーズナブルな価格で食事ができるのも魅力です。
- 本格中華料理
- アジアンスイーツ
- 異文化体験
おすすめ⑩:サンコスファ・スクエア
10個目は「サンコスファ・スクエア」です。
サンコスファ・スクエアは、トロントの中心部にある大型ショッピングモールです。
お土産用のファッションや雑貨、レストランが充実しており、休憩にも雨の日にも家族で楽しめます。

キッズ向けのプレイエリアやイベントも開催されているので、子供連れでも安心して過ごせます。
トロントのおしゃれなモニュメントなどフォトスポットなどもあるので、旅の終わりに立ち寄るのもおすすめ。
- 大型ショッピングモール
- キッズプレイエリア
- 多彩なレストラン
トロント旅行の具体的なプランニング(モデルコース/費用の見積もり)
続いて「具体的なプラン作り」です。
トロント旅行を成功させるためには、事前の計画と費用の見積もりが重要です。
おすすめスポットを踏まえて、具体的なプランを下記にまとめるのでトロント旅行の参考にしてみてください…!
トロント旅行のモデルプラン・おすすめスポットの位置関係
まずはモデルプランです。
トロント旅行は色々な楽しみ方ができますが、滞在期間の長さによって回れるスポットが決まります。
まずはトロントのスポットの位置関係を押さえましょう
トロントとナイアガラのスポットの位置
まず全体像で言うと、トロント市内のエリアとナイアガラのエリアで2分されます。
トロント~ナイアガラは高速バス(ユニオン駅からナイアガラ)で2時間程度です。

さらにトロントエリアの中でも大きく2つ(中心地の北部・南部)に分類わけできます。
それぞれはバスも通っていますが、おすすめのスポット間は徒歩でも行ける範囲です。

また、ナイアガラエリアも大きく2つに分かれます。
ナイアガラの滝・クリフトンヒルはセットで、ナイアガラオンザレイクは少し離れます。

ナイアガラオンザレイクに行く場合はバスもあるようですが、Uber(30分程度)が融通が利いて便利かなという感じです。
この位置関係を踏まえた上でモデルプランを3つに分けて整理します。
滞在が1~3日の場合
滞在期間が1〜3日と短い場合は、スポットを絞りましょう。
上記を全部周り切るとなると、それぞれのスポットを楽しめなくなると思うのでどこかしらを削るのがおすすめ。
具体的には下記のどちらかかと思います。
- 選択肢1:トロント市内を充実化
- 2日目をナイアガラの滝の日帰り旅行として「トロントアイランド」を削る。
- 例)1日目:ユニオン駅→セントローレンスマーケット(ブランチ)→ディスティラリーディストリクト→トロントアイランド
- 例)2日目:ユニオン駅→ナイアガラの滝→クリフトンヒルズ→ユニオン駅
- 例)3日目:ユニオン駅→CNタワー→チャイナタウン(ランチ)→トロント大学→サンコファスクエア
- 2日目をナイアガラの滝の日帰り旅行として「トロントアイランド」を削る。
- 選択肢2:ナイアガラエリアを充実化
- →1~2日をナイアガラエリアで過ごし、3日目をトロント観光としてトロント大学やトロントアイランドなどを削る
弾丸で全部回ることも可能ですが、キツキツだと子供も疲れてしまうので、大人だけ、もしくは子供が大きい場合の選択肢にすると良いと思います。
滞在が4~5日の場合
滞在期間が4~5日避ける場合は、ぜひ紹介したスポットを全部回ってみてください!
個人的には、トロント旅行を満喫するのはこれくらいの期間でちょうど良いかなという感覚です。
- 4日間の場合
→ナイアガラを中日の1泊2日に当てつつ、前後をトロント市内観光にあてるパターン。- 例)ナイアガラ1日目:テーブルロックでナイアガラの滝鑑賞→ビハインドザフォール→徒歩でフェリー乗り場へ→ナイアガラフェリー体験→クリフトンヒルズ散策
- 例)ナイアガラ2日目:午前中ナイアガラオンザレイク→ビハインドザフォール→お土産購入
- 5日間の場合
→今回紹介できていない、オンタリオ美術館・科学センター・水族館等、差し込むスポットを増やしましょう
どちらの場合も最終日は「セントローレンスマーケット」や「サンコスファ・スクエア」でお土産購入をしてから帰国しましょう!

こっこ
ナイアガラでの滞在が長い場合は、ナイアガラオンザレイクでワイナリー巡りもおすすめです!
滞在が6日以上の場合
滞在期間が6日以上と長く避ける場合は、トロント・ナイアガラ以外も候補にいれるのもありです。
具体的にはキングストン・オタワ・モントリオール・ケベックシティといった有名都市に高速列車(VIA鉄道)でアクセスが可能です。
1泊2日だけでも別都市ですごしてその比較をするのも面白いです。ちなみにVIA鉄道は主要駅のユニオン駅から出ています。
どの都市も有名ですが、個人的におすすめはモントリオール。モントリオールの場合、成田空港の直通便の飛行機も出ています。
- キングストン・オタワに行くパターン
→VIA鉄道を往復して観光してトロント空港で日本へ - モントリオール・ケベックシティに行くパターン
→VIA鉄道の片道で観光してモントリオールの空港から日本へ
当然、これ以外にも飛行機で西カナダや北の方(オーロラエリア)へいくというパターンもありますが、飛行機を使うとちょっと忙しくなります。

VIA鉄道はボックスシートなども事前に予約ができるので、うまく使うととても快適ですよ。

こっこ
トロントからVIAでケベックシティは、少し長いかな。VIAならモントリオールまでの移動にとどめるのがよいと思います💦
トロント旅行の費用の目安
続いて「費用の概算」です。
トロント旅行の費用は、航空券、宿泊費、現地での交通費、食事代、観光スポットの入場料などが主な内訳です。
また、シーズンによって航空券やホテルの価格が大きく変動するため、早めの予約やオフシーズンの利用も検討しましょう。
具体的な費用の目安は下記のとおりです
費用項目 | 目安(1人/1日) |
---|---|
航空券 | 10~30万円(往復) |
ホテル | 1.5~3.0万円 (1泊) |
交通費 | 0.5~1.5万円 (トータル) |
食事代 | 0.2~0.5万円 (1食) |
観光費 | 1.0~4.0万円 (トータル) |
また、紹介したおすすめスポットの観光費用は下記のとおりです。
費用項目 | 目安(1人/1回) |
---|---|
UP鉄道(空港↔︎ユニオン駅) | 約0.15万円 |
高速バス(ナイアガラ↔︎ユニオン駅) | 約0.5万円 |
ナイアガラクルージング | 約0.5万円 |
ビハインドザフォール | 約0.3万円 |
Uber(クリフトンヒルズ↔︎オンザレイク) | 約0.5万円 |
フェリー(トロント↔︎トロントアイランド) | 約0.1万円 |

こっこ
夏休みのハイシーズンはとにもかくにも航空券が高くてかつ取りにくいのが一番のネックだね
トロントのレストラン・ホテル選びでの注意点
合わせて「注意点」です。
トロントのホテルやレストランは、ダウンタウンや観光地周辺に多く集まっています。
子連れ旅行の場合は、アクセスの良さや安全性のほか、ホテルは朝食の有無や子供向けアクティビティがあるかもチェックしましょう。
エリアはダウンタウンに近いほど、地価が高いため、費用も高くなる傾向があります。
口コミや評価も参考にし、予約前に設備やサービス内容をしっかり確認しましょう。繁忙期は早めの予約が必須です。
- 朝食や子供向けアクティビティの有無
- 立地(観光地のアクセス)と価格のバランス
- ファミリーの口コミや評価をチェック
よかったレストラン例
ちなみに、ピンポイントですが、実際に使ってみてよかったおすすめのレストランをご紹介します。
トロント市内でよかったお店はここ👇

ワッフルが有名でフレンチ料理がおいしく食べれます!
子供達もメープルをたっぷりつけてワッフルにがっついていました笑。

セントローレンスマーケットに近くアクセスも抜群!

こっこ
美味しかったしサービスも良かったけど・・・、気持ち、やや高めだったかも💦
ナイアガラ市内でよかったお店はここ👇

パスタなどが有名なイタリアン。、ファミレスといったような広い感じで、味よくコスパよくサービスよくと3点揃っています。

クリフトンヒルズに近いので、プランにも組み込みやすい立地です。
よかったホテル例
また、泊まったホテルは、Super8 というホテルが良かったです!

メインストリートから通りを1本挟んだ閑静な場所にあり、他のホテルと比べると値段が安い!
しかも朝食のミニバイキングと子供用のプール付き!で大満足!
お金に余裕があれば、滝の近くのヒルトンなどが眺めも最高だと思いますが、コスパを意識したい家族であれば断然おすすめ!
ちなみに、これは後から知ったことですが、別都市(バンフ)の観光にいったときもこのホテルはあったので、チェーンのようです。
立地も悪くなくサービス・コスパともに申し分ないので別都市の検討をする人も見つけたらぜひ使ってみてください!

こっこ
フロントの人も親切で、とても良い滞在になったね!
トロント旅行を10倍楽しむためのコツ

最後に「旅行をより充実させるコツ」です。
ここでは、家族でのトロント旅行を10倍楽しむための3つのコツをご紹介します。
コツ1:トロントの文化的魅力を予習する
まずコツの1つ目は「文化の予習」です。
トロントは多文化都市として知られ、世界中の文化や食が集まっています。
旅行前にトロントの歴史や文化、代表的なイベントやお祭りについて調べておくと、現地での体験がより深く楽しめます。
具体的には、Wikipediaなどの情報だけではなく、ちゃんと校正されてまとまった本をサラッと広く浅く目を通すのがおすすめ。
おすすめの方法としてはKindle Unlimitedでザザッと一度だけ目を軽く通して気になったことだけでもメモ・シェアするやり方です。

初めてKindle Unlimitedを利用する場合、無料期間もあったりするのでその期間中で読めばなんとタダでできちゃいます!
コツ2:安心して旅行するための3つの対策(防寒・保険・通信)
2つ目のコツ「万が一の時の対策」です。
トロント旅行で、大事になるのが防寒・保険・通信の3点です。
①防寒の対策
春や秋も朝晩は冷え込むことがあるので、重ね着できる服装を用意しましょう。
準備すべきものに困ったら、とりあえずユニクロでヒートテック/極暖のインナーを買い込みましょう。
それを重ね着すれば基本、どこでも大丈夫です。
ちなみにユニクロはカナダにもありますが、日本国内でユニクロを買うのが最強にコスパが良いです。
②保険の対策
海外旅行は何が起きるか分からないので海外旅行保険への加入も忘れずに…!
クレジットカードによっては海外保険の保証が含まれているケースが多いので、いざという時の補償内容と確認の仕方の確認を。
また、もしもの時の常備薬やクレジットカードを複数枚、持参すると安心です。

こっこ
両親が来た時にパスポートをなくしたり、ロストラゲージしたりと、想定外の色々なことが起こりました。
何が起こるか本当に分かりません…!
③通信の対策
期間が限られる旅行であれば、通信対策もしっかりすべきです。
「フリーwifiあるからいいや!」
と金額をケチって結局、空港などでもアクセスが集中して悪戦苦闘して時間を潰すことはあるあるで、超もったいないです。
この支出額は行き来の飛行機の金額を考えると誤差レベルなので海外対応の通信環境は絶対準備したほうが良いです。
おすすめは楽天ユーザーなら楽天モバイル、それ以外であれば国内で準備できるeSIMやポケットwi-fiを使うと良いです。

ちなみにワタシはモントリオール生活中も楽天モバイルは契約し続けていますが、普通につながります。

こっこ
両親(60代)は「SIM…??何それ😕」って感じだったから、分かりやすいポケットWi-fi借りるで正解だったね。
コツ3:経験者の声からイメージする
初めてのトロント旅行では、現地在住の日本人や旅行経験者の口コミやアドバイスがとても役立ちます。
SNSや旅行ブログ、YouTubeなどで体験情報を集めましょう。
子連れにおすすめのレストランや穴場スポット、現地でしか味わえない体験など、リアルな声を参考にすることで、より充実した旅になります。
困ったときは現地の人や詳しい人に気軽に質問してみるのも、旅の楽しみのひとつです。
- ブログやYouTubeでの体験記の情報を収集
- SNS場や観光情報の内容を確認
- 現地の人/現地に行った人に気軽に質問
👇ちなみにトロント旅行に行った際のVlogも公開しております
トロント旅行まとめ

トロントは多文化が融合した活気ある都市で、子連れ旅行にも最適な観光スポットが豊富です。
CNタワーやナイアガラの滝などの定番から、地元グルメや歴史的な街並みまで、家族みんなで楽しめる体験が揃っています。
事前の計画や費用の見積もり、現地情報の収集をしっかり行い、余裕を持ったスケジュールで旅を楽しみましょう。
この記事を参考に、思い出に残るトロント旅行を実現してください!